＊＊No Camp No Life＊＊ ～愛娘キャンプ女子化大作戦～

先日の雪峰祭での出来事。



自分は８時過ぎには近所のWILD-1に到着しましたが、誰も並んでおらず車の中でしばらく待機していましたが、トイレに行きたくなり近くのコンビニで用を足してきました。

で、WILD-1に戻るとお店の入り口に待っている人が１人。

少し焦ったけど、なぜかちょっと嬉しかった。

それはきっとスノーピークが好きで、それ以上にキャンプが大好きな人なんだろうなぁと勝手に想像していたからだと思う。

自分より10個くらい上の男性でしたが、自分が並ぶと挨拶をしてくださり、自然とお話をすることが出来ました。

一人で車で待っているときは長く感じた待ち時間もあっという間に過ぎていきました。

僕は２番目でしたが、１番目の方も「コネクトタープ ヘキサ」がお目当てだったみたいです。

１番目の方は事前にお店に確認したらしく4張は入荷すると聞いたそうです。

買えると確信はしていましたが、少しホッとしました。

で、３番目の人も現れ話していると３番目の方も事前に確認してたみたい。

でもその時は１つしか入らないと言われたそうです。

自分は事前に確認はしませんでしたが、1つって事はないだろうとそのまま並び続けましたが、3番目に並んでいた方がお二人がタープ目当てなら帰りますって言うので「開催期間が２日間の感謝祭で2個しかないって事はないと思いますよ」となんの根拠もないのに引き止めてしまいました。

でもホントそう思ったんです。

他の店舗では8張入りますとか10張は入りますとか聞いていたので、勝手に少なくても4張は入ると思っていました。

で結果はというと限定2張でした。

ホント申し訳ないことをしてしまいました。

3番目の方はオンラインショップで頑張りますと言っていたけど無事購入出来たかな？

無事購入出来ていることを願ってやみません。

で、ふと思いました。

各店2個しか回らない限定品を感謝祭で販売するのはどうなんだろうと。

限定品を販売するなとはいいません。

僕も限定品だから買ったのかもしれません。

でも、感謝祭としての雪峰祭で嫌な思いをしてる人が沢山いることを目の当たりにしてしまい、欲しいものが手に入った満足感より、なんとなくブルーな気持ちになりました。

雪峰祭は二日間の開催なのにスノーピークストアやオンラインショップでは開店まもなく限定品はなくなり、アウトレット販売のある店舗以外は全く名ばかりの雪峰祭が開催されたことでしょう。

スノーピークの商品やアフターサービスは素晴らしいと思いますが、始めて参加した雪峰祭はなんとも釈然としない感謝祭となりました。

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